現場状況の紹介


令和3年9月末の現場状況

9月27日(月)にて、工事が全て完了しました。
工事区域の皆様のご理解・ご協力の元、無事故で完了できました事を感謝致します。
ありがとうございました。

株式会社 共立土建 現場代理人 長谷川 雅也・担当技術者 岩橋 拓



令和3年7月末の現場状況

各工事により運搬された河道掘削仮置き土砂を、最終処分ヤードへ二次運搬を実施しています。
運搬に使用するダンプトラックには、工事番号が記載されたプレートを前後に取付け運行しています。
運転手には教育、指導を十分して運行している所でありますが、お気づきの点などありましたら共立土建現場事務所(0243-24-6540)まで ご連絡をお願い致します。



令和3年6月末の現場状況

6月末で、阿武隈川河道掘削は後片付けを含め完了しました。
近隣住民の方々にご協力頂き無事故で完了できました。ありがとうございます。
今後は掘削した土砂が仮置きしてある為、最終処分ヤードに各所から二次運搬を実施します。

昭代橋から下流側を望む


昭代橋から上流側を望む


令和3年5月末の現場状況

昭代橋下流部は、引き続き表土の埋戻し・転石設置を行い、400mほど完了しました。
来月も引き続き作業を続行していきます。また6月は梅雨の時期に入り、雨も多く降るので川前での作業は十分に注意して行っていきます。


<現場担当者より>
こんにちは 入社6年目の岩橋です。担当技術者として頑張っています。
この現場では作業効率を上げるためにICTバックホウを使用しています。
ICT機械は重機に現場の図面データを取り込むことで、掘る深さや幅を重機が判別し作業する機能なので作業効率が上げるだけでなく、川の中での測量や丁張かけも必要もないので人の安全も確保されます。また現場と図面が違う場合はオペレーターの技術で堀り進めるのでICT機能だけでなく職人の腕も必要です。


 



令和3年4月末の現場状況

昭代橋の下流部は、掘削作業が完了した河床に表土の埋戻の為に、現場内で表土の運搬、埋戻準備をしています。
掘削した土砂は、郡山市西田地区へ一時運搬をし、仮置きを行っています。


昭代橋の上流では、掘削作業が完了し、表土の埋戻し整地が完了しました。


現場全体を把握する為、ドローンを使用し上空から現場全体を撮影し、打合せなどに使用しています。
現在では、ドローンは写真撮影だけでなく、工事を行う前の測量にも使用しており、いろいろな活用を
しています。



令和3年3月末の現場状況

昭代橋の下流部の河道掘削(川に堆積した土砂を掘削して撤去する)が本格化してきました。表土は現場の外には搬出せず
、現場内に、仮置きをしています。掘削作業終了後に、河床(川の底)に埋戻し敷均しを行います。


昭代橋の上流では、表土掘削・仮置きは完了し掘削した土砂の搬出を開始しました。
これから川に堆積してた土を掘削し、川幅が広がっていきます。こういった作業を行うことで
台風や大雨時などに水がスムーズに流れるようになります。


当現場では環境対策として、大型ダンプトラックのタイヤに付着した泥等を公道(道路)まで引きずらない様に、ダンプトラックタイヤ泥落とし機材を使用し、公道(道路)の汚れ防止を最小限にする取り組みを行っています。


令和3年2月末の現場状況

昭代橋から下流側でいよいよ掘削及び、土砂の搬出がスタートしました。


昭代橋の上流では、表面の土(表土)の掘削を開始し、土砂搬出の為に
大型ダンプが走行する工事用道路も造成中です。


現場作業員(従事者)の作業環境の一環として、快適トイレというものを設置しています。
当現場では簡易水洗トイレを使用しており、臭いの発生を極力軽減させたり工夫をしています。
トイレ室の手前には手洗い場等のスペースがあり着替えを行ったりする事も可能です。
そのため、トイレへの出入りの際に、直整外部から見られたりする事が無い様なつくりになっております。
皆様がイメージしている工事現場のトイレから現在は、進化した快適なトイレを使用しております。
少しずつですが、工事現場の労働環境もより良く変化しています。


令和3年1月末の現場状況

表土掘削および確認測量を実施しながら本掘削の準備を行っており、整い次第掘削、運搬作業を開始いたします。
運搬にあたっては、交通ルール、過積載等に注意し、安全作業に努めたいと考えております。地域の皆様には、ご迷惑をおかけする事もあると思いますが、本宮地域を洪水から守るための工事ですので、ご理解とご協力をお願い致します。 気になる点がある場合には、共立土建現場事務所(0243-24-6540)まで ご連絡をお願い致します。